寧夏:タングステン鉄、初めて対日輸出
寧夏:タングステン鉄、初めて対日輸出 【新華社銀川=武勇】 寧夏輸出入検査検疫局によると、中色(寧夏)東方集団有限公司が生産した3トン、7萬2000ドルのタングステン鉄粉末は、寧夏検査検疫局の検収に合格して日本に輸出されたという。これは、寧夏初のタングステン鉄合金製品の輸出となった。
中色(寧夏)東方集団有限公司は、主にレアメタル製品の研究開発・生産を行ない、製品は幅広く、電子、冶金、化學工業、航空、宇宙飛行などの分野に用いられ、中國第一陣の技術振興輸出革新基地となっている。最初の輸出であることから、製品の品質基準が高く、寧夏輸出入検査検疫局は非常に重視し、積極的にタングステン鉄製品の國家標準および輸入國基準を収集し、主體的に企業の品質検査擔當との間で、検査手順、関連問題などについて意思疎通を密にしてこれを確認している。貨物と包裝用ドラム缶を厳しくチェックし、企業の封缶、密封過程を監督し、検収した後に免許を発行した。タングステン鉄はすでに企業から運び出されている。
(翻訳 金慧)
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